ひびのあぶく
2015-09-24T21:13:04+09:00
awauta
ひびのあぶくをぷくぷくと
Excite Blog
日々雑記
http://awauta.exblog.jp/21626048/
2015-09-24T21:12:59+09:00
2015-09-24T21:13:04+09:00
2015-09-08T19:12:13+09:00
awauta
日々のつぶやき
・某日
高く拡がる空と漂う金木犀の香りに秋の訪れを実感する。
秋は好き。
芸術の秋・読書の秋・スポーツの秋と色々あるけれど、何といっても私には食欲の秋!
銀杏に栗に秋なすに梨にぶどうに新米に・・・と旬の食べたいものはつきないけれど、何といっても秋刀魚だなぁ。
今年も、食べられるだけ秋刀魚を食べようと思い武者震いする。
・某日
O夫妻と昨年の9月に産まれたベイビィのりとくんに会いに四谷へゆく。
すっかり母ちゃんの顔になったN穣、「りとくん、猫おばさんが来たよー!」
猫おばさんって何だか騒音おばさんみたいな響きだな・・と複雑になりつつも、天使のようなりとくんと2匹のにゃんこに猫おばさんはメロメロでした。
そうそう、2年前まで私はO夫妻の住むマンションの真上に住んでいたのだ。
懐かしい風景を目に焼き付けつつ、幸せのおすそわけをたんまりもらってマンションを後にしたのでした。
・某日
近所にある24時間営業のスーパーの深夜を守るロン毛の兄ちゃんは、季節を問わず、いつだってマスクをしている。
細っこくって顔も小さいので、マスクをしていると見える面積が少ない。
ある日、怪我でもしたのだろうか、眼帯をしていた。
マスクと眼帯の間の隙間がないので、片目がちょこっとしか見えないのが気になった。
けれど、翌日はちゃあんとマスクをはずしていた。初めて目にする口元。
兄ちゃんは、TPOを解っているのだ。
・某日
涼しくなると猫はよく眠る
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日々雑記
http://awauta.exblog.jp/20087718/
2015-09-08T19:43:00+09:00
2015-09-09T09:58:14+09:00
2014-08-12T15:01:55+09:00
awauta
日々のつぶやき
この1年、何があったかなぁ。
ビール飲んだりカレー食べたり、絵を描いたり、ぼんやりしたり、時には泣いたり笑ったり・・・そんな相変わらずな日々です。
特に嬉しかったことといえば、一昨年から昨年にかけて産まれた友人達のベイビィちゃんたちが(出産ラッシュでした)すくすく育っていること。友人夫妻のお腹に新しい命が芽生えたこと。
大きな変化としては、ふとしたきっかけから野球を好きになったことでしょうか。
ボクシングとサッカーは好きでちょくちょく観ていたのですが、野球には38年間まったく興味が芽生えなかったのです。
それが、何となしにテレビで観たある試合に魅せられたことをきっかけに、寝ても覚めてもやきゅうやきゅうやきゅう。
野球好きの友人に1からルールを教えてもらっては、家で球場で観戦の日々。
贔屓の球団はもちろん、対戦相手のよい選手にも自然と興味が芽生えるし、友人達の好きな球団もチェックして応援するわで、毎日忙しいこと楽しいこと!(ただ残念なのは、好きになった球団がたまたま弱かったこと・・・)
ちとエスカレートしすぎな感もありますが、この熱は当分覚めそうにありません。
人生、何が起こるか分からないなぁ。
何はともあれ、人生に“好き”がひとつ増えてとてもうれしい。
そんな日々、でした。
そうそう、そらまめも相変わらずおバカでデブで元気です。]]>
雑記
http://awauta.exblog.jp/10191854/
2014-09-15T07:06:00+09:00
2014-09-16T04:45:58+09:00
2010-03-15T14:28:43+09:00
awauta
日々のつぶやき
猫やら絵やら食べものやら日記やら・・・ごっちゃごちゃのこのブログを、1度リセットしてみようと思いました。
今後は日々のつぶやき(日記のようなもの)を中心に書きたいと思います。過去の写真や記事は、少しずつ整理してゆくつもりです。
元々、5年前に欲しかったカメラ「GR」を買ったことがきっかけで始めたブログ。
写真を撮るのが楽しくって、カメラを持って歩く風景が新鮮で、そうだ写真ブログを始めようと。そう、最初は写真ブログのつもりだったのです、えへへ。
空や花、野良猫、古びた建物、工事現場が好物で・・ちっとも上手に撮れないのだけど、楽しかったなあ(ぼそぼそと日々のできごとを綴るのも好きで、いつの間にやら雑文ブログになっていたのですが・・・)。
最近はカメラを持ち歩くことも少なくなりましたが、これを機会に、またちょこょちょこと楽しんで写真を撮って、ささやかな日々のできごとに添えたいなあと思っております。
更新したり、パタンとご無沙汰したりの不定期ブログですが、今後もさらりと読んでいただたら嬉しいです。
・某日 デンチュンゲリオンみっけ]]>
日々雑記
http://awauta.exblog.jp/20047010/
2014-08-02T18:27:00+09:00
2014-08-06T05:06:57+09:00
2014-07-30T05:16:49+09:00
awauta
日々のつぶやき
・某日
通りすがりに偶然、男女の修羅場に鉢合わせることが多いのです。
この日も、また。
行く手に見える男女の言い争う姿に、戸惑いながらも歩き進める。
女が大声で何かを叫び、男は顔をそむけている。
ふいに、背をむけた男の背中に女はバスーンととび蹴りをくらわせ、走り去った。
鶏のような鮮やかな蹴りっぷりに思わず見とれてしまいつつ、うずくまる男の横を早足で通り過ぎたのだった。
頭の中で、長谷川きよしの「黒の舟歌」(男と女の間には~ ふかくて暗い河がある~♪ ってやつ)が流れては消えた。
・某日
飴屋放法水さんの「教室」を観てぶったまげる。
・某日
猫のそらまめの巨大化止まらず。
獣医さんに太りすぎを指摘され、食事や運動に気を遣ってはいるのですがなかなか。
床にドテ―っと寝そべるそらまめのふくらんだ首や太おい足をじっと見る。
・某日
朝 いただいたマンゴーのおいしさに感激し、マンゴーってこんなにおいしいかったのか・か・か!と喉の奥をコロコロいわせる。
昼 暑くて食欲がなかったはずなのに、カツサンドを見かけるなり胃が騒ぎだす。
甘みのある柔らかなヒレカツとしっとりとしたパンがソースによって三味一体となって・・・た・た・た・たまらん!と額をピクピクさせる。
夜 久しぶりに発泡酒ではなく本物のビールを飲んで、う・う・う・う・うまい!と足をバタバタさせる。
生きていると色んなことがあるけれど、なんだけっこう幸せなのかもしれないな、なんて。
・某日
夏、茂る
美しい緑や空を見るたびに、ご褒美をもらったような気持ちになる。
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日々雑記
http://awauta.exblog.jp/19976067/
2014-07-14T00:58:00+09:00
2014-08-14T06:55:15+09:00
2014-07-08T02:24:09+09:00
awauta
日々のつぶやき
ほぼ、あんぱん日記
・某日
病院に行く。
何だか耳がおかしいなあと思っていたら、突発性難聴とのこと。
今日からステロイド点滴通院の日々となった。
順番待ちが長いので院内をうろうろする。
待合室ではおばあちゃん同士が楽しそうに笑い合っていた。「おかげさまでねぇ、まーだ、生きてるよぉ。あっはっはっは!」
帰り道、スーパーで買う食材のことを熱心に考えていたら、知り合いにふいに声をかけられる。
驚きすぎて「キャアー」とまた叫んでしまい、相手をもっと驚かせてしまう。
私はふいうちに、弱い。
・某日
病院に行く。
順番待ちが長いので売店(木村屋さんがはいっているのです、しかも直営店)であんぱんを買い、外のベンチではむはむと食べる。
病院にいるとどうしたって気持ちが沈みがちになるけれど、あんぱん齧っているうちに何だかチカラが湧いてきたみたい。
木村屋さんのあんぱんに元気や笑顔をもらっている患者さん、沢山いるのだろうなあ。
終えて、打ち合わせに向かう。
渋谷のスクランブル交差点は今日も殺人的な人ごみ。
覚悟をきめて渡ろうとするも人波に巻き込まれ、うなぎのようににょろにょろと上下左右してしまってなかなか渡れず。
帰りは大股でわしわしと勢いよく歩くが、人にぶつかってしまいチッと舌打ちされる。
疲れきって帰宅。
・某日
病院に行く。
待ち時間に木村屋さんの小倉あんぱんと季節のずんだあんぱんを食べる。おいしい。
隣に座っていたおばさんからチョココロネもおいしいと教えてもらう。
夜、久しぶりに生肉を食べる。
鮮度抜群のもつ刺しのおいしいこと!
特に、レバー、子袋、とろりとした脳みそがたまらなかったです。I LOVE 生肉。週に1度は上顎と舌にねっとりとまとわりつかせたいものです。
・某日
病院に行く。今日の待ち時間あんぱんは、うぐいすと桜。
終えて、ちょっと時間をつぶして打ち合わせに向かう。
夜、友達に電話をかける。
「実はこんなことで密かに悩んでいるのだけど、恥かしくって人に聞けなくってさ」という話をしあい、笑ったり納得したりしてすっきりとする。友達っていいな、と改めて思う。
何となく身体がしんどい。
つい先日まで子宮筋腫の治療をしていて、切れ目なく薬を投与しているからなのかも。
科学的でどろんとした液体に浸かっているような、いやーな感じ。
・某日
病院に行く。
連続通院はこの日で最後。有り難いことに耳はだいぶよくなった。
今日の待ち時間あんぱんは、けしあんぱんとチョココロネ。
翌朝食べる用に小倉あんぱんも買った。軽く焼いて、バターのっけて食べよう。
帰って、久しぶりに仕事に集中する。
夜、川上弘美の「真鶴」を読み終える。なんというか、すごい物語だったなあ。
物語の余韻に浸りながら寝る。
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ホットケーキ賛歌
http://awauta.exblog.jp/19851714/
2014-06-19T07:09:00+09:00
2014-06-19T07:45:02+09:00
2014-05-31T05:13:27+09:00
awauta
未分類
幼いころに母がホットプレートで焼いてくれた、ちょっといびつなホットケーキ。
絵本「しろくまちゃんのほっとけーき」に描かれていたそれはおいしそうなホットケーキ。
ホットケーキにまつわる記憶は甘あく、あたたかく、幸福だ。
サテ、突然ですが、私の理想のホットケーキについて書きたいと思います。
それは、味わい深い喫茶店で供される、銅板を使って丁寧に焼きあげられた黄金色のホットケーキ。
ホットケーキの上には四角いバター。
バターは今にも溶けて滑り落ちそうで、オットットと慌ててナイフでのばす。
そして、銀色のシロップ入れからメープルシロップをタラリとかける。
おもむろに表面にナイフを入れ、パクリ。
表面が程よくサクっ、中はふんわり。香ばしさと優しい甘みが口いっぱいに拡がる。
生地にバターとシロップが沁みこんでいって、しっとりとしてくるのもいい。
唇にシロップがくっついて、ベタっとなるのもまた楽しい。
ああ、ホットケーキっていいなあ。
巷でウワサのパンケーキも嫌いじゃないけれど、私は断然、ホットケーキが好きだ。 時々、むしょうに君が恋しくなる
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
そうそう、思い出した。
絵本「ちびくろさんぼ」にでてきた、山のように積み上げられたホットケーキを覚えていますか?
サンボから取りあげた洋服をきっかけにケンカをはじめた4匹のトラが、ヤシの木を囲んでぐるぐるぐるぐる・・・と輪になって走り回っているうちに、そのまま溶けてしまってバターになっちゃった話。
そのトラのバターをたっぷり使って、サンボのママが焼きあげたのが、あの山のようなホットケーキです。
サンボママの作ったお手製のホットケーキ、さぞおいしかったろうな。 サンボはナント169枚も食べたんですって!
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日々雑記
http://awauta.exblog.jp/19909542/
2014-06-18T13:49:00+09:00
2014-06-19T07:12:33+09:00
2014-06-17T18:28:32+09:00
awauta
日々のつぶやき
・某日
麦茶を飲んでいて、ふとあの夏の飲み物を思い出す。
子供の頃の夏の飲み物といえば砂糖入りの甘い麦茶だった。
懐かしいという人もいれば、なんだそりゃ!とぎょっとする人もいると思う。
近所の友人宅でも甘い麦茶を飲んでいたこともあり、私はそれが一般的だと思っていた。
いつの間にか、麦茶には砂糖を入れず、そのまま飲むものになっていた。
今、「砂糖入りの甘い麦茶ですよ、どうぞ」と出されたら戸惑ってしまうと思う。
いつから我が家では、世の中では、麦茶には砂糖を入れないことになったのだろう。
大好きだったんだよなあ、甘い麦茶
・某日今日もそらまめが愛おしい。大あくびだよ、クアーーーーッ
・某日
取引先の方々との飲み会。
しこたま飲み食いした後だというのに、衝動的に吉そばで春菊天そば。
酒後の汁と麺、そして油の誘惑には抗えないのだ。
お腹いっぱいの帰り道、夜空を見上げると膨らんだ満月が出ていた。
味玉の黄身のような、濃ゆくてオレンジがかった黄色。
・某日
カラオケに連れて行っていただき、とんでもなくスバラシイ歌の数々を聴く。
G氏がサザンの「マンピーのGスポット」を小粋ににメケメケと歌い上げれば、H氏はイーグルスの「ホテルカリフォルニア」の哀愁漂うメロディに、井上陽水 の「 リバーサイドホテル」の歌詞をのせて、完璧に決める。
う~ん、凄かったです。
私は音痴なので、場の雰囲気を壊さぬよう妥当なものを一曲だけ、と決めていたのに、
つい楽しくなって、「さよならはダンスの後に」を始め、次々と歌ってしまった。
・某日
色鮮やかに、きらめく夏
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日々雑記
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2014-05-20T06:37:00+09:00
2014-05-21T03:06:17+09:00
2014-05-05T02:38:13+09:00
awauta
日々のつぶやき
・某日
猫の絵を何枚も描く。
その後、チャイを淹れて、仕事をして、味玉を仕込んで、カレーを作った。
なんて今日の私は活動的なんだ!と感心し、
また味玉用の玉子を絶妙に茹でられたことにより達成感を得る。
でもきっと、世の中の人は私の何倍も動いているし努力をしているのだ。
そんなことを考えてちょっと落ち込んだり反省したり。
・某日
しみじみと酌み交わしたい友人の顔が浮かぶ。
おいしいものを食べておいしい話を肴においしいお酒を飲みたい。
・某日
内田百閒著「百鬼園随筆」を読んで、思わず、フ、フ、フ、と笑ってしまう。
借金に追いまくられ、仕事には遅刻し、原稿は書かず、理屈のみを振りかざす。
それがどうにも面白いのだから、困ってしまう。
芥川龍之介によるカバー装画「百閒先生邂逅百閒先生図」(鼻毛ぐーるぐる)も好き。
・某日いつだって、ときめくんだよ
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日々雑記
http://awauta.exblog.jp/19615407/
2014-03-30T09:09:00+09:00
2014-03-30T10:36:26+09:00
2014-03-28T05:53:14+09:00
awauta
日々のつぶやき
ブログを放置している間にまたひとつ歳をとり、歳相応にしっかりとした大人にならねば!と決意するも相変わらずな私、そしてぼへぼへな日々。
そんな毎日の、あれやこれや
・カレーと煮玉子
ここしばらくは、カレー屋さん巡りと煮玉子作りに夢中な日々でした。
カレーは食べるほどに嵌る食べものゆえ、カレーに熱烈に恋してる!状態は永遠に続くと思われます。
煮玉子はぷるっぷるの半熟状態に今日も茹でることができた!無事つるんと剥くこともでけた!という達成感、そして漬けタレの中で沁みてゆく玉子を育てる喜び、さらには漬け時間ごとの味の変化を味わう楽しさがあり、当分やめられなさそうです。
コレステロール値は心配ですが・・・。
・ねこのそらまめ
3月3日に1歳をむかえました、そらまめ氏。
でっぷりと貫禄がついたそらまめ氏は体重4キロのむっちりさん、趣味はぬすみ食い。
お得意のふんふーん♪な表情、相変わらずのん気な顔をしとります
うちに来た当時はフライパンに入るくらいちっこくて女の子のような顔をしていたんだよ。
すっかり男の子の顔になったそらまめ、これからも健やかに楽しく暮らそうな。
・ああ文明軒
ここ最近やたらめったら早起きをしているのですが、それは代々木の老舗パン屋「文明軒」さんの調理パンが食べたいからです。
文明軒さんは、地元の方から学生さん、ご近所にお勤めのサラリーマンやOLさんまで幅広く愛されているお店です。なんと創業80年!
古びた外観はザ・昭和!といった味わい深い雰囲気。
ガラスケースの中の惣菜パンと菓子パンがずらりとそろってお出むかえです。
今日はなんにしようかな~と、ガラスケースをのぞきこむのも楽しいひととき。
お店のおばあちゃんにお目当てのパンを注文した後は、戦利品片手に家路を急ぎます。
いつ食べても懐かしい味がして、おいしいなあーと思わずにんまりしてしまうパンたちなのです。
手前は白身魚パン(170円)、奥は名物たまごパン(130円)
2つ折りのサンドパンは、ほんのり甘いパン生地にシンプルな具がマッチしておいしい。
クリームパン(110円)と人気のメロンパン(130円)
メロンパンは外側がビスケット生地で香ばしく、サクッというよりガリッとした食感。
中はふわっというよりみっちりしており、噛みしめると中からカスタードクリームがとろり。
コッペ型のグラタンパン(150円)
ミルキーなグラタンコロッケと濃厚ソースをあっさりとしたコッペパンが優しくキャッチ。
他に、ころっけパン、メンチパン、アゲクリームパン(隠れファン多し)もおすすめです。
文明軒さんでは、お店のご主人であるおじいちゃんが毎日夜中から1人でパンを焼き、具となるお惣菜類も作っているとのこと。
作り手の顔が見えるパンはなんだかあったかくて、ほっとします。
そして、人件費がかからないぶん安く提供されているんでしょうね、有り難いことです。
いつまでも変わらず在り続けてほしいお店ですが、今年で閉店という話がちらほらと。
残念ですが仕方がないことってありますよね・・・うん、これからも変わらず通おうっと。
あ、文明軒さんのパンってボリューミィなのに、するするっとお腹にはいるんです。
サンドイッチ1つでお腹いっぱい!なんて女子も3つくらいぺロリと食べちゃうよ、要覚悟!
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私の好きな
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2014-02-04T01:49:00+09:00
2014-02-04T10:03:26+09:00
2014-02-04T01:49:03+09:00
awauta
日々のつぶやき
●愛猫「そらまめ」との時間
●鳥の歌声
●朝焼け
●夕暮れのもの寂しさ
●真夜中の静寂
●夢中でらくがきんちょ
●どっぷり本の世界にひたること
●お風呂で歌うこと
●想いを馳せつつ手紙を書く時間
●カレー!とにもかくにもカレー!
●ビール!とにもかくにもビール!
●西荻は「アテスウェイ」のモンブラン
●おから 「冬花菜」って漢字もいいなあ。
内田百閒はおからを肴にシャンパンを飲むのが好きだったらしい。
●冬の煮込み料理
いいにおいと湯気につつまれながら、コトコトと鍋がゆれる音をきく
静かでイトオシイ時間
●好きなひとたちと食べるおいしいごはん
健やかな栄養になる気がします
●色とりどりの水玉
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みすずごと
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2014-01-01T18:58:00+09:00
2014-01-01T19:32:27+09:00
2010-11-01T22:14:46+09:00
awauta
未分類
知人宅のホームパーティに彼女はいました。
はじめて会う人たちに緊張し、ココロが宙に浮いた状態のなか、
彼女の自然な笑顔に、ほっとしたのを覚えています。
翌日から、お互いの職場からの密やかかつ濃密なFAXのやりとりがはじまり、
一緒に「生侍」(ナマザムライ)というフリーペーパーを作ったりもしました。
まっすぐに、まっすぐに、生きている彼女に驚いたり感動したりの日々でした。
振り返れば、頻繁に会っていたときも、長らく連絡が途絶えていたときも、
いつも近くに彼女の存在があったように思います。
もっと書きたいことはいろいろとありますが、私信になってしまうので省略します。
彼女、「宇都宮三鈴」さんはデザイナーで、主に装丁の仕事をしています。
彼女に出会うまでは装丁家という仕事があることも知らなかったのですが、
今では気になる本があると、カバー・表紙・見返し・扉・・・
すべてをじろじろと見てしまうようになりました。
本に対する愛情や想いって、装丁に必ず現れているように思う。
知らない作家なのにふと手にとってしまう、読んでみたくなる。
それは装丁のなすチカラではないでしょうか。
デワデワ、彼女がてがけた装丁で私が大好きなものをいくつか。
戌井 昭人著『まずいスープ』
パフォーマンス集団「鉄割アルバトロスケット」の鬼才が放つ新潮流小説
―本当にまずいものって、世の中にそうそうない
でも、これはかなりまずいかもしれない―
呑めたものではないスープをつくり、サウナへ行ったきり、父が失踪する!ことから物語りは始まります。
レシピどおりの料理というのは、言ってみれば完成されたものであるし、‘おいしい’。
理想をもち、その理想の実現を目指して奮闘する人生また、、‘素晴らしい’。
誰も、まずい料理など食べたくはないし、できれば「トンデモナイ」人生もおくりたくない。
けれど、完璧な料理よりも、理想どおりの人生よりも、その対極に位置するもののほうが、人間味溢れる味をもっているのかもしれない。
いろいろあるけれど人生ってオモシロイ!と思えた一冊でした。
束芋による浮世絵ちっくで不思議な蛸の絵も、それを活かした装丁も必見!
戌井昭人著『俳優・亀岡拓次』
37歳、独身。実年齢よりも10歳くらい老けて見える俳優・亀岡拓次を主人公に描いた、
第145回芥川賞候補作家・戌井昭人さんによる小説・短編集
次から次へと自身の身に起こる情けない出来事に、つい亀岡からこぼれた本音
「生きるって恥ずかしいことなんですね」。。。
亀岡さん、物語の“主役”も大変ですね!
限りなくノンフィクションに近いフィクションを、存分に楽しんだ。
インパクト大の装丁、見かけたら手にとっちゃうね。オススメ。
吉田修一さんのの小説『悪人』の挿画を手がけた束芋による、同タイトルの画集『惡人』
はたして誰が惡人だったのか・・・
愛する、触る、抱く、叩く、掴む、指さす、突く、ねじる、握りしめる、締め上げる・・・
小説とはまたひと味違う、束芋が描く独自の世界。
絵も装丁も本当にすばらしく、生唾を何度も飲みこみました。ゴクリ。
小池昌代さん著『ルーガ』
幸福というものは、ああ、幸福だーと思ったとたん、なにか他のものに変容する。
女の心の奥の奥にある、言葉になりにくい美しいものを綴った小説集。
読んでゆくうちに、女性である自分の中に備わっている何かを、やさしくもチクリと刺激されたような気がした。
『太陽は宇宙を飛び出した』
チャットモンチーのドラムの高橋久美子さんの詩に
白井ゆみ枝ちゃんのイラストがちりばめられた詩画集。
白井ちゃんの絵とこの装丁は意思疎通のたまものではないでしょうか。
スバラシイ!まさに太陽は宇宙を飛び出した!
西村賢太著『どうで死ぬ身の一踊り』
見てください、この装丁ったら!
どろーっとしてぬめーっとした沼の底に、ほのかな光や可笑しみが垣間見える、
そんな西村賢太さんの文章が活きる装丁だと思います。
これからも、彼女と作品から生まれるものが楽しみです、応援してっからな。
そして、元旦というおめでたい日だからこそ改めて伝えたいこと、
おめでとう。
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日々雑記
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2013-12-30T09:00:00+09:00
2014-03-29T01:00:33+09:00
2013-12-28T15:35:52+09:00
awauta
日々のつぶやき
月日の流れのなんとまあ早いこと!
皆さま、どうぞ健やかで楽しい年末年始をお過ごしくださいね。
デワデワ、いつもと変わらない日々のつぶやきを。
最近のあれやこれや
・朝焼け
「お腹がすいたよー、ごはんごはん!」
腹ペコのそらまめ(猫)に顔や頭皮を激しくかじられることから朝は始まります。
「うんうんちょっと待っててね」
ぼんやりしながらカーテンをひらき、山の向うの朝焼けの美しさに目を見張る毎日。
しびれを切らせたそらまめに、あちこちを噛まれながら。
あさやけがきれいだ
ええあさやけはきれいよ
.・食べることは生きること
食べることがとても好きです。
お店に食べにいくことも、料理を作って食べてもらうことも好き。
幸せだと思うのはどんな時?と聞かれたら迷わず、
‘大好きな人たちとテーブルを囲んで、「おいしいね」と笑いあう瞬間’と答えます。
あとは、最初の1杯のビールが五臓六腑にしみわたる瞬間かな、にやり。
おいしいはうれしい。
おいしいはたのしい。
おいしいは時に切ない。
その切なさをも食べて生きてゆくのだ。
・散りゆくものの美しさよ
・2013ぽつり
今年は私的にいろいろとあった年でした。
別れもあれば、嬉しい出会いもありました。
(嬉しい出会いについては、またの機会に書きたいと思います)。
哀しかったときには、わーっと、あばれ馬のように泣き、
嬉しかったときには、プレゼントをもらった子供のようにはしゃぎ、
楽しかったときには、過呼吸になるほど笑ったりもしました。
我ながら、忙しかったこと!
関わってくれた方すべてに感謝します。
ありがとう。
そらまめ(猫)、うちにきてくれてありがとう!
9ヶ月にしては太りすぎだから少し痩せようね(笑)
失敗や反省点はきちんと受け止め、前を向いてワシワシと歩いてゆきたいと思います。
来年もどうぞよろしくお願いします。
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ああ銭湯
http://awauta.exblog.jp/8537898/
2013-09-18T00:12:00+09:00
2013-10-26T11:16:56+09:00
2009-07-01T17:35:51+09:00
awauta
日々のつぶやき
広いお風呂に入りたいなー、なんて日には入りに行った。
お気に入りは2つあって、その日の気分にあった銭湯に行っていた。
広いお湯にどぼんとつかり、ほわんと立ちのぼる湯気につつまれながら、
常連さんたちの会話に耳をすませたり、
おばあちゃんのまあるい背中や刻まれたシワなんかをぼーっと眺めていると、
心も身体もゆるゆるしてきたのだった。
家の近くにあった昔ながらの銭湯は、
佇まいもステキだったし、富士山の絵や古びたロッカーなど味わい深くて好きだった。
残念ながらその銭湯は今はもうない。
ある日、番台のおじいちゃんが銭湯がつぶれることを教えてくれた。時代の流れだという。
その時のやりきれなさそうなおじいちゃんの顔がやきついて、
また壊されるところを見たくなくて、それからその場所には行かなかった。
家から少し歩いたところにある、ちょっと味気ない銭湯へもよく通った。
番台のおばちゃんは感じ悪いし全体的にいまいちだったけれど、
近くにおいしいモツ焼き屋さんがあったことが1番の魅力だった。
風呂あがりにビールを飲んで、レバ刺しと串を何本か食べて帰った。
時々は餃子屋へ行った。ビールと小鉢と焼き餃子、お腹が空いていれば水餃子も。
風呂あがりのビールと肉は沁みいる。
私が好んで銭湯帰りにひとりで寄る店は、帰ってからまたお風呂に入らなければならないような煙と油にまみれたお店ばかりだった。
今住んでいる街には、残念ながら通えるような銭湯がない。
銭湯通いが日常的だったあの頃の思い出は、今も心のなかにあたたかく残っています。
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漫画を読むのか、そらまめ氏
http://awauta.exblog.jp/18195460/
2013-08-05T10:42:00+09:00
2013-09-17T23:56:24+09:00
2013-07-28T02:58:29+09:00
awauta
そらまめ
・・・・・・あ、ジャンプだにゃ
にゃ・・・にゃ・・・にゃんとこの号には、
鳥山明先生の新連載が載っているらしいのにゃ 興奮だにゃ、さっそく読むにゃー!
・・・・・・・・でも読む前にちょっとゴロ~ン
・・・ん・・・にゃあに?
かわいいね、そらまめ。
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もぐもぐ
http://awauta.exblog.jp/18179245/
2013-07-30T15:36:00+09:00
2013-08-01T05:01:59+09:00
2013-07-26T21:29:46+09:00
awauta
うちごはん
・某日
夏です!
「食堂ばあや」トマトピクルスはじめました!
・某日
つくねって時々むしょうに食べたくなるのよね
もも肉とむね肉をミンチにしてこねこね、軟骨入りで、食感がたのしい。
・某日
この日の「食堂ばあや」はスパイスがっつりインドカレー(見た目の悪さには目をつむろう)
カレーに目がなくおかわり催促の多いT氏には、好きなだけご飯にかけられるようにミニ鍋ごと提供。
ぺロリ
・某日
イマイ画伯と「deca」へ。
http://cafe-deca.sakura.ne.jp/
ワイン片手にリエットや自家製子羊のソーセージなどを愉しみました。
店主の思いや愛情ががこめられた、繊細かつダイナミックなお料理の数々。
それは健やかな栄養となって、やがて血となり骨となる。
うまいうまいよとごきげんなイマイ画伯
おほ~~! この顔・・・!もはや言葉はいりません。
自家製子羊のソーセージ(写真を撮りわすれたためHPより写真をお借りしました)
気がしれた友人と居心地のよい場所でおいしい料理をいただく幸せよ。
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